失礼します。御一読をお願いします。. 題:なる訳は・・なかった・・、...(真を求めて 皆様とともに幸せになりたい). キリスト教の生まれた地、カナンの地、イスラエルの地、パレスチナの地・・、そのカナンの地は・・、 その地は、僅(わず)かに存在する砂漠地帯の沃野(よくや)であった。 「甘い蜜が流れる」と表現されている地で、その沃野に・・、あまりにも多くの民族が、関(かか)わっていた。 民族の生存のためである。 生き残りのためである。 また、砂漠地帯であるため、降雨量も少なく、砂漠の地であるが故の、農耕にはほど遠い地・・、 「農耕はできず」であった・・、 わずかに生える草、その草を追い求めて・・ 僅かな草を食(は)む羊などの家畜を追う産業しか・・営(いとな)まれないという土地だった。 すべての貧しさは・・貧困は・・この環境から始まった。 この環境が『すべてを』性格づけた。 生産量は、降雨量に比例していた。 僅かな降雨量、僅かな生産量に、人々は飢えた・・、 その飢えは、人々の心まで・・食(は)んだ・・ 人々は、その地の『天の僅(わず)かな恵み』を求め・・さ迷い、彷徨(ほうこう)した。 多民族の上に、その多い民族が・・彷徨し・・天の恵みを追い求め、歩かねばならない産業に・・拘束されていた。 民族の軋轢(あつれき)は、当然、生まれ、 抗争も頻発した。 そして、その抗争は・・拡大し、しばしば戦い戦争が・・多発した。 キリスト教は、この様な状況・環境から、強く 『性格付けされ』・・た、 その戦いの、『戦勝を祈る神』の居る「民族の宗教」として生まれた。 しかし、実際、戦いに勝つことは少なかった。 この様な中で出来た、キリスト教の教義・掟などが・・ 普遍性のある・・世界的なものに・・、 『なる訳は』・・『なかった』・・。 その宗教が、世界に伝搬して行ったところに・・、 『世界の民・人類』の・・ 『悲劇』が・・あった。 この様な性格付けがなされたキリスト教は・・、 パレスチナの地と同様なことが・・、 その性格から・・必然的に起きた・・ 数々の悲劇に・・多くの人々が・・『泣いた』。 パレスチナの地では・・、 その多くの戦いは、負けた人々を皆殺しにしていたが・・、 この性格も・・キリスト教は・・、 『卑劣にも引き継ぎ』・・、 規模が拡大した悲劇が・・世界的規模に広がった・・そのキリスト教が・・ 世界の各地で・・現地の人々を、泣かせ・・皆殺しにした・・、 現地人の方々を・・『人と見ないキリスト教の教義』から来る見方で・・あたかも動物を扱(あつか)う様に・・ 人々は・・皆殺しにされた。. そして、次の話。 『悲惨な数字』を・・本を読んで知った・・、 2008年4月に、ランドコーポレーション(ランド研究所、アメリカ合衆国のシンクタンク)が発表した調査結果によると・・、 イラクとアフガニスタンから生還したアメリカ軍兵士の 『2割近く』が、 PTSD(心的外傷後ストレス障害)か、 重い『うつ病』に苦しんでいるという・・、 帰国後に十分なケアが受けられず、戦争後遺症の苦しみと、生活苦から自殺する兵士の数は・・、 『1日平均18人』になるという。 一方、イラクの方々の死者数は、『100万人を越え』・・、国外へ逃れた難民の方々の数は、『500万人以上』という。 そして、『イラク帰還兵反戦の会』は・・、 イラクの石油資源搾取(さくしゅ)の放棄、 軍事基地の閉鎖、 及び、 全占領軍の即時無条件撤退を要求した。 だが、この声は・・、 アメリカの大手メディアは・・取り上げなかった。 無視した・・、. それは・・、 アメリカ政府が、大手メディアを使って、国民向けに、『戦争プロパガンダ』を流し続け・・、 情報操作していたからであった。 『イラク帰還兵反戦の会』は、それと闘うため、ネットやライブで・・情報を流し続けた。 少しづつだが、理解者が増え始めたという。 入会希望者も殺到したという。 アメリカには、「愛国者法」という法律があり・・、 戦争に反対する人を・・テロ容疑の名目で・・、 いくらでも、逮捕が出来るようになっているという。 反戦運動をしている人に、「身の危険は無いですか?」と聞くと、「無いと言えば嘘になる」・・と、返事が返ってきた。そして、 「しかし、心に決めたのです・・、 人生を・・、多くの若者たちの未来を救おう・・と、 政府や軍に動かされる人生では・・無い・・と、 自分の人生、自分で選ぶ・・と、 自分の人生、自分で自分を誇れる事をしたいのです」・・と。 アメリカの声に、 「アメリカは、キング牧師の日に、国中でパレードをするが、一方、 兵隊を確保するために、アメリカの貧困地帯に・・生活苦から軍へ入隊する人たちをターゲットに・・、 軍が・・戦車とリクルーター(勧誘員)を送り込んでいることを続けている」・・と・・。.. (詳しくは、以下のブログへ) http://blog.goo.ne.jp/hanakosan2009 /
佐味先生。ご無沙汰しております。韓国のカンで。(内田亜樹の夫)福岡には仕事で一ヶ月い10日間程度います。(博多と中州)近いうちに伺います。
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題:なる訳は・・なかった・・、
...(真を求めて 皆様とともに幸せになりたい)
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キリスト教の生まれた地、カナンの地、イスラエルの地、パレスチナの地・・、そのカナンの地は・・、
その地は、僅(わず)かに存在する砂漠地帯の沃野(よくや)であった。
「甘い蜜が流れる」と表現されている地で、その沃野に・・、あまりにも多くの民族が、関(かか)わっていた。
民族の生存のためである。
生き残りのためである。
また、砂漠地帯であるため、降雨量も少なく、砂漠の地であるが故の、農耕にはほど遠い地・・、
「農耕はできず」であった・・、
わずかに生える草、その草を追い求めて・・
僅かな草を食(は)む羊などの家畜を追う産業しか・・営(いとな)まれないという土地だった。
すべての貧しさは・・貧困は・・この環境から始まった。
この環境が『すべてを』性格づけた。
生産量は、降雨量に比例していた。
僅かな降雨量、僅かな生産量に、人々は飢えた・・、
その飢えは、人々の心まで・・食(は)んだ・・
人々は、その地の『天の僅(わず)かな恵み』を求め・・さ迷い、彷徨(ほうこう)した。
多民族の上に、その多い民族が・・彷徨し・・天の恵みを追い求め、歩かねばならない産業に・・拘束されていた。
民族の軋轢(あつれき)は、当然、生まれ、
抗争も頻発した。
そして、その抗争は・・拡大し、しばしば戦い戦争が・・多発した。
キリスト教は、この様な状況・環境から、強く
『性格付けされ』・・た、
その戦いの、『戦勝を祈る神』の居る「民族の宗教」として生まれた。
しかし、実際、戦いに勝つことは少なかった。
この様な中で出来た、キリスト教の教義・掟などが・・
普遍性のある・・世界的なものに・・、
『なる訳は』・・『なかった』・・。
その宗教が、世界に伝搬して行ったところに・・、
『世界の民・人類』の・・
『悲劇』が・・あった。
この様な性格付けがなされたキリスト教は・・、
パレスチナの地と同様なことが・・、
その性格から・・必然的に起きた・・
数々の悲劇に・・多くの人々が・・『泣いた』。
パレスチナの地では・・、
その多くの戦いは、負けた人々を皆殺しにしていたが・・、
この性格も・・キリスト教は・・、
『卑劣にも引き継ぎ』・・、
規模が拡大した悲劇が・・世界的規模に広がった・・そのキリスト教が・・
世界の各地で・・現地の人々を、泣かせ・・皆殺しにした・・、
現地人の方々を・・『人と見ないキリスト教の教義』から来る見方で・・あたかも動物を扱(あつか)う様に・・
人々は・・皆殺しにされた。
.
そして、次の話。
『悲惨な数字』を・・本を読んで知った・・、
2008年4月に、ランドコーポレーション(ランド研究所、アメリカ合衆国のシンクタンク)が発表した調査結果によると・・、
イラクとアフガニスタンから生還したアメリカ軍兵士の
『2割近く』が、
PTSD(心的外傷後ストレス障害)か、
重い『うつ病』に苦しんでいるという・・、
帰国後に十分なケアが受けられず、戦争後遺症の苦しみと、生活苦から自殺する兵士の数は・・、
『1日平均18人』になるという。
一方、イラクの方々の死者数は、『100万人を越え』・・、国外へ逃れた難民の方々の数は、『500万人以上』という。
そして、『イラク帰還兵反戦の会』は・・、
イラクの石油資源搾取(さくしゅ)の放棄、
軍事基地の閉鎖、
及び、
全占領軍の即時無条件撤退を要求した。
だが、この声は・・、
アメリカの大手メディアは・・取り上げなかった。
無視した・・、
.
それは・・、
アメリカ政府が、大手メディアを使って、国民向けに、『戦争プロパガンダ』を流し続け・・、
情報操作していたからであった。
『イラク帰還兵反戦の会』は、それと闘うため、ネットやライブで・・情報を流し続けた。
少しづつだが、理解者が増え始めたという。
入会希望者も殺到したという。
アメリカには、「愛国者法」という法律があり・・、
戦争に反対する人を・・テロ容疑の名目で・・、
いくらでも、逮捕が出来るようになっているという。
反戦運動をしている人に、「身の危険は無いですか?」と聞くと、「無いと言えば嘘になる」・・と、返事が返ってきた。そして、
「しかし、心に決めたのです・・、
人生を・・、多くの若者たちの未来を救おう・・と、
政府や軍に動かされる人生では・・無い・・と、
自分の人生、自分で選ぶ・・と、
自分の人生、自分で自分を誇れる事をしたいのです」・・と。
アメリカの声に、
「アメリカは、キング牧師の日に、国中でパレードをするが、一方、
兵隊を確保するために、アメリカの貧困地帯に・・生活苦から軍へ入隊する人たちをターゲットに・・、
軍が・・戦車とリクルーター(勧誘員)を送り込んでいることを続けている」・・と・・。
..
(詳しくは、以下のブログへ)
http://blog.goo.ne.jp/hanakosan2009 /
佐味先生。ご無沙汰しております。
返信削除韓国のカンで。(内田亜樹の夫)
福岡には仕事で一ヶ月い10日間程度います。(博多と中州)
近いうちに伺います。